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ページをご覧いただきありがとうございます。UAPACAAパートナーズボランティアの田代です。 今回は現在進行中のクラウドファンディングに際して、2025年の7月末から約2ヶ月間体験した、ロベケ国立公園でのインターンシップを経て感じたことをまとめます。こちらを通して、ロベケの自然が持つ不思議な力をお伝えできたらと思います。 飛行機でほぼ丸一日を費やして初めてアフリカ・カメルーンの大地を踏み締めた後、すぐさまロベケ国立公園への移動を開始しました。数百kmの移動経てロベケに到着し、早速翌日から森へ入ることに。そうして飛び込んだジャングルにて、「これがアフリカのジャングルか!!!」と目が覚めるような感覚があったことを覚えています。 実際、その感覚は正しかったようで、日本では全く体験したことのない高揚感を持ちながらジャングル内を歩いていました。なぜなら、5感で得られる全ての情報が新鮮だったからです。 動物の声が常に響き渡り、樹上を闊歩するサル達を見つけ、突然立ち込めるゾウの尿臭に思わず足を止める。興味本意で触れた植物の葉が思った以上に鋭くて驚いたり、動物が食べ残した果物を実食したら確かにあまり味がしなかったり。これらすべて、普段の生活では得られない経験でした。 デジタル社会に埋もれて活動していなかった、ヒトという生き物が持つあらゆる「感覚」が一気に呼び覚まされた心地でした。 また、この「生き物としてのヒト」を思い出す体験は、現地の方々との交流の中でも生まれました。ジャングルを歩いていると、川の本流から外れた小さな水源に出くわします。案内役をしてくれるレンジャーさんなどは、その水を飲んだりするわけですが、どうやらきちんと場所を選んでいるようなのです。「こっちの水の方が美味しい」と言うのですが、私にはどの水が美味しいかは全く分かりません。 私は普段、目の前にある食べ物や飲み物に、これは本当に美味しいのか、口に入れても大丈夫なのかと疑問に思うことはあまりありません。それは、現代社会の恩恵(食品の安全性などが一定に保たれている)を受けているからかもしれません。 ところが、我々も野生動物ヒトとして暮らしていた頃、命をかけて食料を確保してきたと思います。そうして得た、「ここの水がおいしい」という経験や情報は、生きるか死ぬかに直結するものだったのだと、初めて実感することができました。 このような体験はロベケの雄大な自然が無ければ実現できませんでした。そしてその魅力的な大自然を維持してこられたのは、現地の方々の弛まぬ努力、そして皆様のこれまでのご支援あってこそです。 冒頭で少し触れましたが、現在UAPACAAパートナーズではクラウドファンディングを行なっています。 ヒトとしての原初の感覚を呼び起こしてくれるロベケ国立公園を未来につなぐため、ラストスパートに皆様のお力添えを宜しくお願いします!
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こんにちは!すっかり秋の空気になりましたがいかがお過ごしでしょうか。 2日前には世界ゴリラの日前夜祭報告会があり、クラウドファウンディングも残り5日となる今日ですが、今回は前回の七宝焼の作品の元となったジャンギの水草スワンプの話をしようと思います。 ○残された足跡 地面は沼のようになっており、そこらじゅうに動物の足跡があります。中には足跡でできたくぼみに水が溜まっておたまじゃくしがいたりなんかも。 長靴を履いて移動するのですが、慎重に歩かないと足が膝くらいまでハマり、抜けなくなります。
左はバッファローです。綺麗に残っていますね。 右の写真はバッファローかな?と思ったのですが、左と比較したら小さい気もするのでもしかしたらダイカーなどの他の哺乳類かも知れません。 ○景色 うっそうとした森が急に広く開け、背丈の低い草が茂る中にちょろちょろと水が流れているのをのんびり流れていると、時折バッファローやシタトゥンガがのそのそと出てきたり、ヨウムの大群が来たりする様子はそれらも含めて絶景そのものです。 久しぶりに現地の画像をお見せしてお話しましたがいかがでしたでしょうか。
冒頭でもお話しましたが、現在UAPACAAパートナーズでは、野生動物たちや彼らの住むジャングルを守るため、クラウドファンディングを行なっています。このような夢物語のような現存する美しい自然を未来に残していくためにも、ラストスパート残り5日!皆様のご支援の程を宜しくお願い致します! ブログをご覧いただきありがとうございます。UAPACAAパートナーズボランティアの田代です。 来たる9月24日は「世界ゴリラの日(World Gorilla Day)」です。UAPACAAパートナーズでは、これに合わせて代表の岡安がロベケ国立公園から現地報告会を行う予定です。私は残念ながら参加叶わないため、今回のブログではアフリカのゴリラに思いを馳せながら、私が実際に見た彼らの魅力的な姿をお届けしたいと思います。 最初は、こちらの単独のシルバーバックです。雲一つなく、よく晴れた日にこのプチ・サバンナに来ました。その日差しの影響か、いつも以上に銀色が映えて、とてもカッコいいなと思いながら彼の行動を観察していました。 途中から直接食べにいく 初めは座りながら草本の根っこにある土をはみ、ミネラルの補給をしておりました。しかし、よく見ると、一度に掴めている土は少ない様子...。そう思っていた矢先、突如身を屈めて直接舐め取り始めました!中々引き抜けないことに焦れったくなったのでしょうか(笑 そのがっつく様子が、登場した時のカッコ良さと比較してとても可愛らしいなと感じた一幕でした。 続いて、グループで登場したゴリラです。こちらのグループはプチ・サバンナに何度も訪れ、観察しがいがありました。 中でも、子どものゴリラの行動にはとても可愛らしいシーンが多かったです。お母さんの背中に基本乗っているのですが、時折降りて自分で食事を楽しんだり、そう思っていたら母親が遠くに移動しているのを見て急いで走って追いかけたりと、人の子供のようです(笑 背中で子ゴリラ放尿 そんな中、子供のゴリラが母親ゴリラの背中の上で、さも当たり前かのように放尿しているシーンを観察できました(動画の終わり際にご注目ください!)。実は、このシーンは日本に帰って動画を確認した時に見つけました。というのも、放尿された母親本人が、何もリアクションをしていなかったからです。人に置き換えたらたまったものではありませんし、汚れることを嫌うゴリラにとってもあまり好ましい状況ではないはずなのですが…。母親ゴリラの図太さに感服した一幕でした。 いかがでしたでしょうか。世界ゴリラの日に向けて、少しでも皆さんにゴリラの魅力が伝わればと思います!
そして現在UAPACAAパートナーズでは、ゴリラを含めた野生動物たちや彼らの住むジャングルを守るため、クラウドファンディングを行なっています。ロベケの動物たちが伸び伸びと生きていくためにも、皆様のご支援の程を宜しくお願い致します! こんにちは!UAPACAAパートナーズ・ボランティアの金子です。 もう九月になりますね。最近は24時間がとても短く感じます。 突然ですが、皆さんは七宝焼きという技法をご存じでしょうか。七宝焼きとは、簡単にいうと銅板に釉薬(ガラス)を焼き付ける事で絵を描く技法です。今回は大学院で制作した七宝焼きの作品をネタにアフリカの思い出話をしたいと思います。 〇アフリカのトロトロした夕陽と七宝焼き
〇”楽園”を守るために ジャングルの夕陽の美しさ、そこで流れる時間の豊さについてお話ししましたが、その森を未来に残すために現地では密猟対策や環境整備など沢山の努力が費やされており、具体的な数字を挙げると1カ月にポン・カッセのガードポストを維持するのに月約42.5万円万円必要です。(その他必要な経費など、詳しくは下のボタンのプロジェクトページに記さていています。) UAPACAAも遠く離れた日本でクラウドファンディングを行っており、昨年は沢山のご寄付をいただきました。ありがとうございます。 そして今年も!プロジェクトが立ち上がりました。あれだけの野生動物の楽園を失ってしまわないように、未来に残すために、皆さまのご支援ご協力をお願いいたします! ブログをご覧いただきありがとうございます。UAPACAAパートナーズ・ボランティアの田代です。 今回も、私がロベケ国立公園で体験した内容を共有し、遠くアフリカの雰囲気を感じてもらえたらと思います。 ロベケ国立公園にはいくつか動物をモニタリングする区域がありますが、その中にポン・カッセと呼ばれる場所があります。ここは公園事務所からランクルで2時間ほど走らせたところで、私が今回訪れた場所の中で最も近いところにありました。 とは言っても、森は十分に深く沢山の動物たちが生息しています。特に、ポン・カッセでは豊富な果樹に集まるゴリラやチンパンジーといった大型類人猿のモニタリングが積極的に行われています。季節に応じて実る果樹が異なり、それに呼応したゴリラやチンパンジーの出現頻度を把握することで、観光で訪れている方々に高確率で彼らの食事風景を見てもらおうという作戦です。 私はゴリラを見たくてロベケを訪れましたから、この活動に同行する機会をいただいた時は、上機嫌で森の中を歩き回っていました。 その中で突然、足元がぐらつき、視界が少し揺れるという奇妙な経験をしました。「地震か?」と思いましたが、ここはカメルーン。日本とは違い地震など滅多に起こりません。 では何だろうと思考巡らせようとした時、進行方向の左側から「バキバキッ!」という音がしました。何が起きているかは見えませんでしたが、おそらく植物が折られている音だったと思います。直後、私たちを先導してくれていたトラッカーが、「ゾウだ」と静かな、しかし確かな声で皆に伝え、その音から離れるように早足で歩き始めました。私も急ぎつつも足音を抑えながら付いていき、その後は特に何も起こりませんでした。 ロベケ国立公園に生息しているマルミミゾウは絶滅危惧種であり、UAPACAAでは彼らの保全を活動目標の一つにしています。 先ほど体験した地響きは、おそらくマルミミゾウによるものであり、かなり接近していたのではと考えられます。勿論、現地に訪れる前にマルミミゾウについては少し説明されており、気性が荒いという情報も聞き及んでいました。「ゾウだ」と言われた時に、この情報が瞬時に思い出され、息が詰まるような感覚があったことを覚えています。 動物による地響きは勿論初体験であり、今振り返っても当時の緊張感をかなり鮮明に思い出せます。 ですが、これは単なる恐怖感では言い表せない感覚です。このような体験ができるのはアフリカの豊かな自然があるからこそであり、一つの大きな魅力であると思います。それと同時に、状況によってはジャングルの中での立ち回りが非常に重要になってくるという、普段の生活では感じない生物としてのヒトが覚えるべき教訓を与えてくれたような気がします。 このような貴重な経験ができるロベケ国立公園、そしてそこに生きる野生動物たちのため、現在UAPACAAパートナーズではREADYFORにてクラウドファンディングを行なっています。
これまで守ってきたアフリカの大自然をこれからも守り続けるために、ご支援の程を何卒宜しくお願い致します! 世界自然遺産ロベケ国立公園、15年目の野生動物保護活動 |
| 岡安が初めてロベケを訪れた2012年には、まだまだ奥地の国立公園は人手不足で、3カ国が国境を接する『サンガ多国間ランドスケープ』は、常に国際密猟団の脅威にさらされていました。そんな中で2013年に中央アフリカ共和国のクーデターが勃発。政府軍と反政府軍の立場が逆転し、追いつ追われつする”民兵”が逃れてくる国境地帯は、さらに混乱に陥ります。 そして、いったん内戦が始まってしまうと、まるで街角のセールのおまけのように、道行く人に配られるカラシニコフ自動小銃…。3カ国のレンジャー部隊が連携して、クーデターのどさくさでマルミミゾウや野生動物たちが犠牲にならぬよう、手厚く国境沿いの守りを固めていた矢先に…写真のレンジャーは国境警備兵と2人、捕まえた地元の猟師を引き立てて仲間のところに誘導させている最中に、内戦から流れてきたカラシニコフで応戦されて命を落としました。 |
実はこの2年前にも、国境を超えてきた武装密猟団にレンジャーを殺された経験があった、ロベケ国立公園当局は政府森林省に強く働きかけ、レンジャーの数を30人から45人に増強することができました。同じタイミングで始まった日本からの支援は、コロナ禍で足止めを喰らいつつも続けられ、今年で14年!! そしてその間、一人のレンジャーも失わずに保護活動が進められてきました。
現地WWFも、まだまだ足りないレンジャーに加勢するため地元コミュニティの協力を取り付け、ジャングルの生物多様性モニタリング調査と並行して、密猟対策パトロールの一部をカバーしています。うまく連携が進んだおかげで、少し前は「ジャンギで銃声が」という報告が頻繁にあったのが、最近は減ってきています。
この野生動物最後の楽園を護るレンジャーを支援するため、皆さまのお力を貸してください!!
現地WWFも、まだまだ足りないレンジャーに加勢するため地元コミュニティの協力を取り付け、ジャングルの生物多様性モニタリング調査と並行して、密猟対策パトロールの一部をカバーしています。うまく連携が進んだおかげで、少し前は「ジャンギで銃声が」という報告が頻繁にあったのが、最近は減ってきています。
この野生動物最後の楽園を護るレンジャーを支援するため、皆さまのお力を貸してください!!
こんにちは。ボランティアの金子です。
いよいよけんこう気を抜くと熱中症になってしまう気温になってきました。お身体にお気をつけてお過ごしでしょうか。8月が迫るということは、学業でいうと前期末の時期になります。私も大学院生活とその他もろもろに追われ、忙殺されています...。
ということで今回は、僭越ながら以前クラウドファンディングで描いていた「イラストで伝えるシリーズ」にて投稿しそびれていた記事をこの機会に投稿させていただきます。
カメルーンの話からは大きく変わってしまいますが、気分転換としてお楽しみいただければと思いますm(_ _)m
改めまして、昨年UAPACAAで行わさせていただいていたクラウドファンディング、「100年後もマルミミゾウがいる世界へ。アフリカの森を護りたい!」では、皆様のご支援のおかげで達成率40%を超え、年内はポン・カッセにチームを派遣することができました。初めてのプロジェクト参加でしたが、いい結果になり、いまだに嬉しく思っています。
〇~イラストで伝える~ ホロホロチョウの魅力
今回私が注目する動物はホロホロチョウです。ホロホロチョウは、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、ブルンジ、カメルーン、中央アフリカ共和国、チャド、コンゴ、コンゴ民主共和国、コートジボワール、赤道ギニア、エリトリア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア レソト、リベリア、 マラウイ、マリ、モーリタニア、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サウジアラビア、セネガル、シエラレオネ、 ソマリア、南アフリカ、 南スーダン、スーダン、タンザニア、トーゴ、ウガンダ、イエメン、ザンビア、 ジンバブエにの草原や森林に群れで生息する鳥類で、植物の地下茎、根、虫などを食べる雑食の鳥類です。当UAPACAAでは、コンゴ民主共和国のMbali地区でホロホロチョウの畜養を地場産業として取り入れるプロジェクトも行っています。
いよいよけんこう気を抜くと熱中症になってしまう気温になってきました。お身体にお気をつけてお過ごしでしょうか。8月が迫るということは、学業でいうと前期末の時期になります。私も大学院生活とその他もろもろに追われ、忙殺されています...。
ということで今回は、僭越ながら以前クラウドファンディングで描いていた「イラストで伝えるシリーズ」にて投稿しそびれていた記事をこの機会に投稿させていただきます。
カメルーンの話からは大きく変わってしまいますが、気分転換としてお楽しみいただければと思いますm(_ _)m
改めまして、昨年UAPACAAで行わさせていただいていたクラウドファンディング、「100年後もマルミミゾウがいる世界へ。アフリカの森を護りたい!」では、皆様のご支援のおかげで達成率40%を超え、年内はポン・カッセにチームを派遣することができました。初めてのプロジェクト参加でしたが、いい結果になり、いまだに嬉しく思っています。
〇~イラストで伝える~ ホロホロチョウの魅力
今回私が注目する動物はホロホロチョウです。ホロホロチョウは、アンゴラ、ベナン、ボツワナ、ブルキナファソ、ブルンジ、カメルーン、中央アフリカ共和国、チャド、コンゴ、コンゴ民主共和国、コートジボワール、赤道ギニア、エリトリア、エスワティニ、エチオピア、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、ギニアビサウ、ケニア レソト、リベリア、 マラウイ、マリ、モーリタニア、モロッコ、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ナイジェリア、ルワンダ、サウジアラビア、セネガル、シエラレオネ、 ソマリア、南アフリカ、 南スーダン、スーダン、タンザニア、トーゴ、ウガンダ、イエメン、ザンビア、 ジンバブエにの草原や森林に群れで生息する鳥類で、植物の地下茎、根、虫などを食べる雑食の鳥類です。当UAPACAAでは、コンゴ民主共和国のMbali地区でホロホロチョウの畜養を地場産業として取り入れるプロジェクトも行っています。
大きさは鶏よりも大きく、レモンのような形の少し特徴的なボディラインをしています。羽毛は主に黒色で、白い斑点があるのが特徴的です。足は、地面をよく走り回るからでしょうか、恐竜のようにしっかりしていて、顔のあたりも、小顔ですが恐竜らしさが残っています。体は丸っこいのに足ががっしりとしていて面白いなあと思います。
この鳥、白の斑点にカラフルな頭、レモンのような形のボディととてもかわいらしいですが、畜養されることからわかるように、食べることができます。しかも高たんぱくでヘルシーだとか。日本ではあまり市場には出回らない鳥ですが、フランス料理ではかなりポピュラーに使われていたり、人気の鳥肉のようです。日本でも、実は和歌山県で畜養が行われていたりします。私は出身が大阪ですが、こんな近くで畜産が行われていたなんて驚きです。焼き鳥にローストチキン、蒸し鶏、親子丼(できるのか⁉)...。カメルーンでは食べる機会はありませんでしたが、一度どこかで食べてみたいですね。
アフリカでホロホロチョウを見かけたら「かわいい!」よりも先に「おいしそう!」が出てきてしまうかもしれません(笑)
以上、見た目にも味にも魅力たっぷりなホロホロチョウについてのお話でした。
アフリカには新鮮で魅力たっぷりの動物がたくさんいますね。今回はカメルーンの話から遠くなってしまますます熱くなりますが、ご自愛ください。
この鳥、白の斑点にカラフルな頭、レモンのような形のボディととてもかわいらしいですが、畜養されることからわかるように、食べることができます。しかも高たんぱくでヘルシーだとか。日本ではあまり市場には出回らない鳥ですが、フランス料理ではかなりポピュラーに使われていたり、人気の鳥肉のようです。日本でも、実は和歌山県で畜養が行われていたりします。私は出身が大阪ですが、こんな近くで畜産が行われていたなんて驚きです。焼き鳥にローストチキン、蒸し鶏、親子丼(できるのか⁉)...。カメルーンでは食べる機会はありませんでしたが、一度どこかで食べてみたいですね。
アフリカでホロホロチョウを見かけたら「かわいい!」よりも先に「おいしそう!」が出てきてしまうかもしれません(笑)
以上、見た目にも味にも魅力たっぷりなホロホロチョウについてのお話でした。
アフリカには新鮮で魅力たっぷりの動物がたくさんいますね。今回はカメルーンの話から遠くなってしまますます熱くなりますが、ご自愛ください。
ブログをご覧いただきありがとうございます。UAPACAAパートナーズ・ボランティアの田代です。
今回は、動物シリーズではなく、私が体験した珍事を紹介したいと思います。
今回は、動物シリーズではなく、私が体験した珍事を紹介したいと思います。
こちらの写真には、プチ・サバンナのキャンプ場を写しています。プチ・サバンナはこれまでゴリラやマルミミゾウを紹介していた湿地帯で、そこから歩いて5分ほど離れた場所にこのキャンプ場があります。
この場所にはインターンシップの間に何度も訪れ、2週間連続で寝泊まりして動物たちを観察したりと、思い出深い土地になっています。
この場所にはインターンシップの間に何度も訪れ、2週間連続で寝泊まりして動物たちを観察したりと、思い出深い土地になっています。
ですが、このような美しい思い出だけでは終わらないのがアフリカのジャングル。その試練は突然起こりました。
ここで唐突な質問ですが、キャンプしている間のお手洗いはどうしていたと思いますか?実は、プチ・サバンナのキャンプ地においてはボットントイレがあり、そこでお手洗いを済ませていました。
このキャンプ場のボットントイレは、深く掘られた穴の上に、板を格子上に積み上げた構造でした。この最上部の板2枚に、片足ずつ乗せる訳です。
幸いにしてボットントイレ自体の経験はありましたから、大きな抵抗感はなく、むしろ自然に囲まれながらのお手洗いには、サバイバルに来たようなワクワク感を覚えていました。
幸いにしてボットントイレ自体の経験はありましたから、大きな抵抗感はなく、むしろ自然に囲まれながらのお手洗いには、サバイバルに来たようなワクワク感を覚えていました。
ある日、慣れた所作でこのトイレを使おうとしたところ、いつもより板が濡れていることに気付きました。前日の雨で濡れ、多湿なジャングルでは乾きにくいだろうと想像されたため、滑らないようにして注意しました。
しかし、問題はそこではありませんでした。しゃがんだ状態で少し身動きを取った瞬間、何の前触れもなく左足を支えていた板がベキベキっと、折れてしまいました!
やばい!と思った瞬間に、奇跡的に左膝を穴の入り口に引っ掛けることに成功し、落下を免れることができました…!
当たり前ですが、穴はかなり深く、テントが設営されているとことから少し距離があるところに作られていますから、人を呼ぶことや引き上げてもらうことは結構大変です。何より衛生的にとんでもない状況に陥るところでしたので、私の左膝を褒め称えました(笑
やばい!と思った瞬間に、奇跡的に左膝を穴の入り口に引っ掛けることに成功し、落下を免れることができました…!
当たり前ですが、穴はかなり深く、テントが設営されているとことから少し距離があるところに作られていますから、人を呼ぶことや引き上げてもらうことは結構大変です。何より衛生的にとんでもない状況に陥るところでしたので、私の左膝を褒め称えました(笑
今回の珍事は以上です。
この事件以来、ジャングルでは色々な意味で油断してはならないと心に刻み、板の上にしゃがむ前に少し足で押してみるという点検をするようにしました(笑
次回も、私が現地で体験したことをお話ししようと思います!
この事件以来、ジャングルでは色々な意味で油断してはならないと心に刻み、板の上にしゃがむ前に少し足で押してみるという点検をするようにしました(笑
次回も、私が現地で体験したことをお話ししようと思います!
🦜🐘UAPACAAパートナーズ8周年🦍🦜
2025年8月、プチ・サバンナで出会ったマルミミゾウ家族 環境月間の6月も終わり、年の後半の7月に突入しました。
台風が3個も日本列島をかすめ、震度5を超える地震も頻発、落ち着かない日本列島でしたが、皆さんはどんな環境月間を過ごされたでしょうか?
UAPACAAパートナーズにとって、6月は設立記念の節目の月。15日に無事に8周年を迎えることができました!クラウドファンディング等でご支援くださる、日本の皆さまのお力添えに改めて感謝申し上げます。
ただ、設立記念日が巡ってくるたびに、よくまあここまで国際情勢が揺れ動く中で、「UAPACAA号」は転覆せずに済んだものだ、と思うこともしばしば…。
2018年の設立早々、岡安がカメルーンにJICAプロジェクトで長期赴任。
と、思ったら、まもなくコロナ禍が始まり、2020年4月に任期満了を待たずに日本へ強制送還。
2022年2月には、ロシアがウクライナに軍事侵攻。この戦争がいまだに終わりません。
2023年の5周年は、パンデミックこそ収まりましたが、ようやくアフリカの現地に復帰できたばかり。まだまだ先行きが読めない不安定な中でしたが、カメルーンやコンゴ民主共和国(DRC)の現場とのコラボを本格的に再開。
ところがこの年の10月に、今の中東情勢にも繋がるイスラエルのガザ侵攻が勃発。2020年に始まった感染症による国際移動の障害は、各地で拡大する紛争という人的要因に取って代わり継続しています。
2025年1月末には、DRC東部で30年くすぶる反体制派M23の急襲で、各州の州都が次々陥落。M23をバックアップする隣国ルワンダが、首都キンシャサへの侵攻まで示唆する事態に。地球環境基金の助成金で活動を展開する、Mbali地区のボノボ保護と農村開発プロジェクトが暗礁に乗り上げそうに…。
そして2026年前半は、これはもう国際法を無視して次々各国を襲うトランプ政権のおかげで、戦争のリスクだけでなく物流にも支障が生じ、国際秩序は混乱の極み?何でもあり?と言ってもいい状況。
何とか国際協力活動が軌道に戻った今も、先行きが読めるようになったかというと…??
そんな中で迎えた8周年だったので、この1年を撮りためた映像で振り返っていると、野生動物たちの変わらぬ姿に『平和』の真価が滲み出るようで、ことさら感動を覚えました!
そこで記念として、昨年夏、カメルーン・ロベケ国立公園でインターンとして活動した、ボランティアの田代くんと金子さんの映像を中心に、野生動物模様をまとめました。
台風が3個も日本列島をかすめ、震度5を超える地震も頻発、落ち着かない日本列島でしたが、皆さんはどんな環境月間を過ごされたでしょうか?
UAPACAAパートナーズにとって、6月は設立記念の節目の月。15日に無事に8周年を迎えることができました!クラウドファンディング等でご支援くださる、日本の皆さまのお力添えに改めて感謝申し上げます。
ただ、設立記念日が巡ってくるたびに、よくまあここまで国際情勢が揺れ動く中で、「UAPACAA号」は転覆せずに済んだものだ、と思うこともしばしば…。
2018年の設立早々、岡安がカメルーンにJICAプロジェクトで長期赴任。
と、思ったら、まもなくコロナ禍が始まり、2020年4月に任期満了を待たずに日本へ強制送還。
2022年2月には、ロシアがウクライナに軍事侵攻。この戦争がいまだに終わりません。
2023年の5周年は、パンデミックこそ収まりましたが、ようやくアフリカの現地に復帰できたばかり。まだまだ先行きが読めない不安定な中でしたが、カメルーンやコンゴ民主共和国(DRC)の現場とのコラボを本格的に再開。
ところがこの年の10月に、今の中東情勢にも繋がるイスラエルのガザ侵攻が勃発。2020年に始まった感染症による国際移動の障害は、各地で拡大する紛争という人的要因に取って代わり継続しています。
2025年1月末には、DRC東部で30年くすぶる反体制派M23の急襲で、各州の州都が次々陥落。M23をバックアップする隣国ルワンダが、首都キンシャサへの侵攻まで示唆する事態に。地球環境基金の助成金で活動を展開する、Mbali地区のボノボ保護と農村開発プロジェクトが暗礁に乗り上げそうに…。
そして2026年前半は、これはもう国際法を無視して次々各国を襲うトランプ政権のおかげで、戦争のリスクだけでなく物流にも支障が生じ、国際秩序は混乱の極み?何でもあり?と言ってもいい状況。
何とか国際協力活動が軌道に戻った今も、先行きが読めるようになったかというと…??
そんな中で迎えた8周年だったので、この1年を撮りためた映像で振り返っていると、野生動物たちの変わらぬ姿に『平和』の真価が滲み出るようで、ことさら感動を覚えました!
そこで記念として、昨年夏、カメルーン・ロベケ国立公園でインターンとして活動した、ボランティアの田代くんと金子さんの映像を中心に、野生動物模様をまとめました。
前々職時代からご縁が続くカメルーン・ロベケ国立公園では、2012年6月に「サンガ多国間ランドスケープ」の一角として世界自然遺産に登録されて以来、日本からの支援が継続しています。映っている動物たちはすべて純野生ですが、14年前に初めて出会った頃と変わらぬ姿を、世代を超えて見せてくれることは、現代の奇跡だと思います。波乱の広がる国際社会の悪影響が、この最後の野生の楽園に及ばぬことを祈りつつ、共有させていただきます(岡安)。









