コロナ禍の、その先の
​エコツーリズムを目指して

UAPACAAパートナーズは、コンゴ民主共和国のテケの人たちが立ち上げた環境保全NPO「Mbou Mon Tour(ボー・モン・トゥール)」と協力し、エコツーリズムの振興によるボノボの保全と地域の貧困削減を目指した、新しいプロジェクトを開始します。
​2022年度採択 地球環境基金助成プロジェクト
「コンゴ民主共和国における新型コロナ感染症の観光業とMBALIコミュニティへの影響評価と復興―ボノボ・エコツーリズム振興を通じて、絶滅危惧種の保護と持続可能な農村開発の両立を実現する」
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【Mbali『オフ会』取材記事④】キャッサバは食べてよし飲んでよし。暮らしを支える作物

19/3/2024

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3月17日(日)に『ボノボの里Mbali』オフ会第5回を開催しました!
木村大治さんに続き、今回は人類学的研究をされている山口亮太さんが担当です。希少なボノボ研究地域であるDRCのMbaliとWamba、2つの地域を比較しながら、ワンバ地域での生活について語りました。

◯スピーカーの紹介
文化人類学を専門とし、中部アフリカを中心に地域住民の信仰、生業、そして自然環境の関わりについて研究をしてきた。以前UAPACAAアシスタントとしてボノボの里を訪問。(過去の記事はこちら)

◯ワンバ地域へ行く
陸路ではアクセスが難しいため、セスナを利用して移動します!キンシャサから北東に1000kmほど進むと…一面に緑の平地が広がり、目的地が熱帯ジャングルの真ん中に位置しているのが見えます。ワンバ地域のルオー学術保護区では現在まで40年間、ボノボの研究が継続されてきたそうです。

◯キャッサバを食べる

さて、現地の人はどんなものを食べているのでしょうか。

こちらでは、アフリカ熱帯雨林地域によく見られる焼畑農業を営んでいます。最近では、私たちにも馴染み深いトマトやネギなども栽培しているようですが、メインとなる農作物は、主食であるキャッサバ。日本ではタピオカの原料として有名です。収穫時は赤土にまみれて、見た目はゴツゴツした長芋のようです。今夜の夕飯にするのでしょうか? いえ、実はそれは無理です。生のキャッサバには毒が含まれていて、入念な下処理が必要です。1週間ほど水に浸し毒抜きをします。
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毒抜きしたキャッサバを搗く女性
ここからやっと調理!
キャッサバを杵で丁寧に潰して、太い棒状に成形します。これを丈夫で撥水性のある葉(クズウコン科マランタセイ)で包み、蒸し焼きにして完成!こちらは「クワンガ」と呼ばれ、DRC全体のみならず、カメルーンでも一般的な主食です。
発酵した独特の香りと、キャッサバでん粉のもちもちした弾力が何ともクセになります。
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成形後のキャッサバ
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完成したクワンガ
◯キャッサバを飲む
食べるだけじゃない!キャッサバは自家製の蒸留酒「ロトコ」の原料として、地元の人々に親しまれています。トウモロコシによるアルコール発酵を利用して作ったお酒は、透き通っていて、細かい泡が立つほど良い出来なのだそう。
写真
上質なロトコ
その他、農業や住居など暮らしについても細かく紹介していただきました。

今回は、Mbali地区、Wamba地域、カメルーン東南部の共通点や微妙な違いを発見し、アフリカ中部の文化や衣食住の伝播についても思いを巡らせる会となりました。

山口亮太さん、ありがとうございました!

​そして…こちらのオフ会は最終回を迎えます!
UAPACAA理事の松浦直毅さんに、コンゴ河と河を通した都市と地域の繋がりについて解説していただきます。
 
3月31日(日)20時〜 開催予定です!お気軽にご参加ください。
お申し込みはメール、または、画面右下のアイコン(メッセンジャー)からも可能です!
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このプロジェクトは地球環境基金の支援を受けて実施されました
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