11月3日、Mbou Mon Tourの仲間たちと語らうコンゴ民主共和国のこと8月から9月にかけて、UAPACAAパートナーズのスタッフは、カメルーンやコンゴ民主共和国(DRC)のフィールドに、ようやく出かけることができました。2年半以上のご無沙汰に加え、新型コロナの水際対策でビザ申請からして様変わり。ネットで情報が取れる便利な世の中でも、現地に到着するまで不確実なことばかりの出張で、30数年前、初めてアフリカに出かけた当時の準備の大変さを思い出しました。 アフリカも中部の国々は、ワクチン接種も1回済が人口のようやく6%前後と少ないですが、今までのところコロナ禍の被害も小さくて済んでいます。ポスト・コロナに向けて欧米諸国が水際対策を撤廃すると、既に日常生活はコロナ前とほぼ変わらない現地でも、国際交流再開への期待が高まってきました。このバカンスシーズンには、エコツーリズムが盛んな東アフリカではコロナ前の賑わいが戻っていたそうです。
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