一つ前のブログでご案内した、Readyforのプラットフォームで1月から開始したクラウドファンディング「アフリカ奥地の感染症対策|生薬事典を作り人々と野生動物を守りたい。」ですが、おかげさまで昨日のお昼前に、支援募集期間を1日残して、ご寄附が目標金額の300万円に到達いたしました。多方面にわたる皆さまのご支援、まことにありがとうございました! そしてご寄附も、ネクストゴールへ向けて、増加中です。 2019年6月に実施した「野生動物と生きて30年。ゾウを密猟から守る車が廃車の危機に!」も、募集期間も短く手に汗握る展開で冷や冷やしたのですが、今回はそれに輪をかけての際どさで、昨日のお昼前に大口のご寄附が入って一気に達成した時には、「PCの前で呆然」どころか、PCの前で安心したあまり、しばし倒れておりました…。 プロジェクトの進捗を示すグラフが、Readyforのアカウントから見られるのですが、前回のものはこんな感じです。対して今回が右側。 いやはや、前回ですらReadyforの皆さんでも語り草になった怒涛の追い上げと聞きましたが、今回は…。
3月11日に決定打の大口のご寄附をいただいたことも大きいですが、前日の夜のドドドドドド〜〜〜っという93万円を超えるご寄附の”殺到”は、前回の1日の最大金額を凌ぎました!! いよいよ今夜23時が、記念すべき成立の刻です。皆さまと集まって祝杯をあげられないのが、重ね重ね残念ではありますが、その感染症問題を何とかしたいと立ち上げたプロジェクト。その分、アフリカの現地へ還元してまいります。 皆さまから寄せられた資金が、UAPACAAパートナーズに届く5月に向けて、始動準備を整えてまいります。プロジェクトの進捗は、適宜、メルマガ等でもご報告してまいります。どうぞこれからも、プロジェクトを見守っていただけますよう、よろしくお願いいたします。
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