ユニークなバリ地区のボノボ

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​ 1970年代のボノボの調査は、彼らの分布域の中心、DRCの赤道州各地で行われてきました。日本の調査基地も、キンシャサから約1000km離れた、熱帯ジャングルの真ん中のワンバ村に設置され、現在まで40年間、研究が続けられています。
 他方、UAPACAA国際保全パートナーズが支援する、バリ地区はボロボ郡に含まれ、首都のキンシャサから直線距離で150km程度の近距離に位置します。右の地図の広大な黄緑色は熱帯ジャングルですが、南西部にピンクで示された比較的乾燥した地域が、バテケ高原と呼ばれるボロボ郡のサバンナ地帯です。ボノボたちは川辺に広がる、ジャングルと湿った草原が入り混じる環境を利用していますが、今までこのような、サバンナ域に適応したボノボの生態は知られていませんでした。ここでの研究は、人間社会の進化に新たな視点を与える、世界初の知見が得られる可能性もあるのです。​​
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​ ボロボ郡には、写真のようにサバンナの中にパッチ状の
森が広がり、寄り添うように点在するバテケの村々に、伝統的な狩りや農耕の場を提供してきました。と同時に、ボノボやマルミミゾウ、バッファローといった、大型野生動物の棲み処としても重要です。コンゴ河畔から内陸へ50kmほど入ったバリ地区のカラ(Nkala)村とペル(Mbelu)村にも、そんな伝統的なコミュニティ・フォレストがあり、MMTのメンバーは2001年から、そこに棲むボノボのグループを馴らしはじめました。
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バリ地区の人々

バリの由来は、カラ村とペル村の近くを南流し、コンゴ河へ注ぐバリ(Mbali)川の名前を採ったものです。このカラ村の村長を初めとする有志が、われらが森に棲むボノボと自然環境を守ろうと、ペル村の村長たちと語らってMMTを立ち上げたのです。代表のボキカ氏の生まれ故郷でもあります。
 DRCが現在も直面する深刻な社会問題として、農村の貧困が挙げられます。多種多様な鉱物資源を産出するおかげで、その利権争いが引き起こす政情不安に、住民は長年、悩まされてきました。1991年に勃発した暴動以来、政治的混乱が続き、2018年の一人当たり国民総所得はわずか490ドル、平均で1日150円にも満たない暮らしです。
 バリ地区もキンシャサから近いとはいえ、交通の便は悪く、コンゴ河をさかのぼる貨物船かブッシュタクシーを乗り継いで、順調にいって3~4日かかります。村には電気も水道もありません。人々の生活は基本的に農業や狩猟採集の自給自足で、ベルギーの肉牛会社経営の牧場で牛の世話をするなどの、細々とした現金収入があるだけです。
 たんぱく源を、森で獲れる魚や野生動物に頼っているため、獲り過ぎで動物が減れば、食糧不足に陥ります。キンシャサなどの都市部から、村の森に入り込んで密猟をする部外者も増えています。
 そんな傾向に危惧を抱いた、村の主だった人たちがMMTを立ち上げ、今後の対策に何が必要かを試行錯誤してきました。

UAPACAA
Unified Action for Promoting Animal Conservation in Asia and Africa

​ジャングルの縁で、高からず低からず、さり気なく実をつけるウアパカの木​のように、UAPACAA国際保全パートナーズも縁の下の力持ちとして、世界でもっとも自然が豊かな地域と人々を、日本から​支えていきます

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一般財団法人日本国際協力システム「JICS NGO支援」助成 '21-'23年の支援を受け活動しました

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