支援の使い道
ロベケ国立公園の保護活動

2022年上半期400万円必要です!

寄附合計額(2022年4月4日〆)
    ’   円
このプロジェクトに寄附をする(2022年12月に緊急募集したREADYFORのクラウドファンディングと同じギフトを進呈)
プチサバンナのシルバーバックと息子?
アカンボウを抱いたメスゴリラ
立派な牙のオス
別のカメラトラップに写ったオトナ
こちらは若そうな小柄なゾウ
UAPACAA PARTNERS
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いただいたご寄附は、前述のような現地で普段から行われている自然保護活動費に充当します。このためご支援の集まり具合で、活動の規模が決まってきます。
※ 2022年末追記:以下の活動予算は2021年11月のもので、状況変化に加え物価高や円安で上がっています。

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最優先事項:プチサバンナとポン・カッセ(壊れ橋)密猟対策パトロール派遣 165,000円/月
1回12日間レンジャー4人コミュニティ自警団2人のチーム派遣
UAPACAAパートナーズがゴリラ調査を支援している、エコツーリズム拠点のプチサバンナとポン・カッセ周辺の、密猟対策パトロールに必要な食糧、装備やポーターなど村人への謝金、燃料その他の概算です。ここは公園の外周道路からもアクセスがいいので、以前は人を避けたいマルミミゾウなどは寄りつかなかったのですが、パトロールが充実した近年はむしろ安全地帯として認識され、調査用観察路にも出没するように...賢いマルミミゾウの期待に応えセキュリティ強化!
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プチサバンナの観察台で地元のWWFスタッフと  ☝クリック☟ 寄附をする
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23,000円~30,000円で1週間の野生動物モニタリング隊派遣
地元の若手人材とレンジャーの定点観察への派遣で、動物たちの置かれた状況に目配り
野生動物保護のためのプチサバンナ定点観察、そしてゴリラとチンパンジーの森の「ポン・カッセ」観察路植物調査。この2つはロベケ国立公園に日本からの支援が入りはじめて以来、途切れることなく続けられてきました。野生動物の変化を把握する調査は、それ自体がジャングルを健全に保つ上で不可欠ですが、加えて調査隊の存在が密猟者の侵入を抑制する効果もあります。またエコツアーメニューを育てる上でも、若手人材のよい育成機会です。1週間レンジャーや2人の地元アシスタントを派遣する概算ですが、現地では密猟対策パトロールをバックアップする上でも、特に「ポン・カッセ」観察路には月に3週間の派遣を確保したいと考えています。
5,000円で長靴、10,000円で基地メンテナンス1回
​レンジャーたちの、パトロールのためのギアの調達やキャンプ整備
湿地の続く国立公園内を見回るため、森の中のパトロールに長靴や雨具は欠かせません。特に長靴は消耗品で、安全に快適に過ごすため半年に1度は交換するので30足が必要です。また10年前の岡安の滞在で最初に拓かれ、世話になってきた「ポン・カッセ」キャンプがガードポストとして常駐化。月単位で草刈りやメンテが行われ、動員される村人たちの収入にもなっています。
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テント場に前は無かった立派な屋根が! クリック ☝ 寄附をする
18,000円/月で5カ所のカメラトラップ調査
​「ポン・カッセ」からプチサバンナに至る6キロメートルの遊歩道は、絶好の動物観察スポット
ロベケ国立公園はかつて林業予定地だったので、あちこちにトラックが通れる道路が残っています。「ポン・カッセ」はそのために小川に掛けられた橋が落ちて、今は車でアクセスできる終点。ここからジャングルの中のけもの道を6キロほどたどると、「プチサバンナ」にたどり着きます。開けて動物観察がしやすいプチサバンナだけでなく、ゴリラの好物が多い「ポン・カッセ」周辺も動物が集まってくるので、カメラトラップを使った調査も開始しました。1カ月ごとに5カ所のカメラのデータを回収して電池を交換し、時間がかかるデータ解析を含めてひと月に必要な予算です。カメラトラップ自体はだいたい1.5~2万円ですが、フラッシュに怒ったゾウに壊されたりしますので、こちらも購入資金が必要です。
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カメラトラップ設置作業 クリック ☝ 寄附をする
1,000,000円〜のご支援でできること
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密猟防止のための 管理・監視システムの充実と人材育成、エコツアー装備、感染症対策
上記の基本的な活動を支える、密猟防止のための「SMART」システムの運用・維持や、成果を最大化させるためのレンジャーや地元メンバーへのトレーニング、運用管理維持費などが継続的に必要です。またバーチャルエコツアー導入のための機材の装備や、ゴリラの病死疑いの遺体発見を受け、類人猿の健康管理のための簡易分析ラボ設置も検討されています。

以下は2021年度の状況:
​ 本来、UAPACAAパートナーズの行う国際協力は、皆さまからの会費やご寄附の募集と、公的補助金、民間財団の助成金などへの申請を組み合わせ、活動資金を確保していきます。しかし、コロナのパンデミックに伴う海外渡航の制限で、フィールドへ出向いて資金・技術支援を並行して行う活動が展開できず、昨年度申請した助成金は全滅という困難な結果が待ち受けていました。そもそも、環境系の国際協力にまとまった資金を提供していた財団が、コロナの拡大以降、相次いで募集終了や新規採択を見合わせるという、厳しい状況が追い打ちをかけています…。

 ここでは上から優先度が高い活動を箇条書きにしていますが、ほかにも現地活動には細々した事務所の消耗品費から、上記の活動をまとめるWWFスタッフや移動の命綱ランドクルーザーの運転手兼メカニックの人件費、そして衛星VSATの通信費用などがかかっています。UAPACAAパートナーズの手元にロベケプロジェクトから届いている、年間予算の要望額は約650万円。
 そこで助成金獲得が難しくなっている現在、まずは
この冬の感染拡大期をしのぐための、半年分の活動費調達に必要な額を、資金調達関連経費を含めて積算しました。

皆さまのあたたかいご支援をお待ちしております!

 UAPACAAパートナーズは認定NPOですので、寄附控除の受けられる領収書も発行いたします。 
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UAPACAA
Unified Action for Promoting Animal Conservation in Asia and Africa

​ジャングルの縁で、高からず低からず、さり気なく実をつけるウアパカの木​のように、UAPACAA国際保全パートナーズも縁の下の力持ちとして、世界でもっとも自然が豊かな地域と人々を、日本から​支えていきます

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CONTACTs

Address:
〒240-0113
神奈川県三浦郡葉山町長柄459-1-201
​Telephone:070-4486-6609
(平日10:00-16:00)
​Email : admin@uapacaa.org

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