【参考】支援の使い道
ロベケ国立公園の保護活動
2022年上半期400万円必要です!
寄附合計額(2022年4月4日〆)
’ 円
最優先事項:プチサバンナとポン・カッセ(壊れ橋)密猟対策パトロール派遣 165,000円/月
1回12日間レンジャー4人コミュニティ自警団2人のチーム派遣
UAPACAAパートナーズがゴリラ調査を支援している、エコツーリズム拠点のプチサバンナとポン・カッセ周辺の、密猟対策パトロールに必要な食糧、装備やポーターなど村人への謝金、燃料その他の概算です。ここは公園の外周道路からもアクセスがいいので、以前は人を避けたいマルミミゾウなどは寄りつかなかったのですが、パトロールが充実した近年はむしろ安全地帯として認識され、調査用観察路にも出没するように...賢いマルミミゾウの期待に応えセキュリティ強化! |
23,000円~30,000円で1週間の野生動物モニタリング隊派遣
地元の若手人材とレンジャーの定点観察への派遣で、動物たちの置かれた状況に目配り
野生動物保護のためのプチサバンナ定点観察、そしてゴリラとチンパンジーの森の「ポン・カッセ」観察路植物調査。この2つはロベケ国立公園に日本からの支援が入りはじめて以来、途切れることなく続けられてきました。野生動物の変化を把握する調査は、それ自体がジャングルを健全に保つ上で不可欠ですが、加えて調査隊の存在が密猟者の侵入を抑制する効果もあります。またエコツアーメニューを育てる上でも、若手人材のよい育成機会です。1週間レンジャーや2人の地元アシスタントを派遣する概算ですが、現地では密猟対策パトロールをバックアップする上でも、特に「ポン・カッセ」観察路には月に3週間の派遣を確保したいと考えています。 |
「ポン・カッセ」からプチサバンナに至る6キロメートルの遊歩道は、絶好の動物観察スポット
ロベケ国立公園はかつて林業予定地だったので、あちこちにトラックが通れる道路が残っています。「ポン・カッセ」はそのために小川に掛けられた橋が落ちて、今は車でアクセスできる終点。ここからジャングルの中のけもの道を6キロほどたどると、「プチサバンナ」にたどり着きます。開けて動物観察がしやすいプチサバンナだけでなく、ゴリラの好物が多い「ポン・カッセ」周辺も動物が集まってくるので、カメラトラップを使った調査も開始しました。1カ月ごとに5カ所のカメラのデータを回収して電池を交換し、時間がかかるデータ解析を含めてひと月に必要な予算です。カメラトラップ自体はだいたい1.5~2万円ですが、フラッシュに怒ったゾウに壊されたりしますので、こちらも購入資金が必要です。 |
UAPACAA
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