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ブログをご覧いただきありがとうございます。UAPACAAパートナーズ・ボランティアの田代です。 今回は、動物シリーズではなく、私が体験した珍事を紹介したいと思います。 こちらの写真には、プチ・サバンナのキャンプ場を写しています。プチ・サバンナはこれまでゴリラやマルミミゾウを紹介していた湿地帯で、そこから歩いて5分ほど離れた場所にこのキャンプ場があります。 この場所にはインターンシップの間に何度も訪れ、2週間連続で寝泊まりして動物たちを観察したりと、思い出深い土地になっています。 ですが、このような美しい思い出だけでは終わらないのがアフリカのジャングル。その試練は突然起こりました。 ここで唐突な質問ですが、キャンプしている間のお手洗いはどうしていたと思いますか?実は、プチ・サバンナのキャンプ地においてはボットントイレがあり、そこでお手洗いを済ませていました。 このキャンプ場のボットントイレは、深く掘られた穴の上に、板を格子上に積み上げた構造でした。この最上部の板2枚に、片足ずつ乗せる訳です。 幸いにしてボットントイレ自体の経験はありましたから、大きな抵抗感はなく、むしろ自然に囲まれながらのお手洗いには、サバイバルに来たようなワクワク感を覚えていました。 ある日、慣れた所作でこのトイレを使おうとしたところ、いつもより板が濡れていることに気付きました。前日の雨で濡れ、多湿なジャングルでは乾きにくいだろうと想像されたため、滑らないようにして注意しました。 しかし、問題はそこではありませんでした。しゃがんだ状態で少し身動きを取った瞬間、何の前触れもなく左足を支えていた板がベキベキっと、折れてしまいました! やばい!と思った瞬間に、奇跡的に左膝を穴の入り口に引っ掛けることに成功し、落下を免れることができました…! 当たり前ですが、穴はかなり深く、テントが設営されているとことから少し距離があるところに作られていますから、人を呼ぶことや引き上げてもらうことは結構大変です。何より衛生的にとんでもない状況に陥るところでしたので、私の左膝を褒め称えました(笑 今回の珍事は以上です。
この事件以来、ジャングルでは色々な意味で油断してはならないと心に刻み、板の上にしゃがむ前に少し足で押してみるという点検をするようにしました(笑 次回も、私が現地で体験したことをお話ししようと思います!
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🦜🐘UAPACAAパートナーズ8周年🦍🦜 2025年8月、プチ・サバンナで出会ったマルミミゾウ家族 環境月間の6月も終わり、年の後半の7月に突入しました。 台風が3個も日本列島をかすめ、震度5を超える地震も頻発、落ち着かない日本列島でしたが、皆さんはどんな環境月間を過ごされたでしょうか? UAPACAAパートナーズにとって、6月は設立記念の節目の月。15日に無事に8周年を迎えることができました!クラウドファンディング等でご支援くださる、日本の皆さまのお力添えに改めて感謝申し上げます。 ただ、設立記念日が巡ってくるたびに、よくまあここまで国際情勢が揺れ動く中で、「UAPACAA号」は転覆せずに済んだものだ、と思うこともしばしば…。 2018年の設立早々、岡安がカメルーンにJICAプロジェクトで長期赴任。 と、思ったら、まもなくコロナ禍が始まり、2020年4月に任期満了を待たずに日本へ強制送還。 2022年2月には、ロシアがウクライナに軍事侵攻。この戦争がいまだに終わりません。 2023年の5周年は、パンデミックこそ収まりましたが、ようやくアフリカの現地に復帰できたばかり。まだまだ先行きが読めない不安定な中でしたが、カメルーンやコンゴ民主共和国(DRC)の現場とのコラボを本格的に再開。 ところがこの年の10月に、今の中東情勢にも繋がるイスラエルのガザ侵攻が勃発。2020年に始まった感染症による国際移動の障害は、各地で拡大する紛争という人的要因に取って代わり継続しています。 2025年1月末には、DRC東部で30年くすぶる反体制派M23の急襲で、各州の州都が次々陥落。M23をバックアップする隣国ルワンダが、首都キンシャサへの侵攻まで示唆する事態に。地球環境基金の助成金で活動を展開する、Mbali地区のボノボ保護と農村開発プロジェクトが暗礁に乗り上げそうに…。 そして2026年前半は、これはもう国際法を無視して次々各国を襲うトランプ政権のおかげで、戦争のリスクだけでなく物流にも支障が生じ、国際秩序は混乱の極み?何でもあり?と言ってもいい状況。 何とか国際協力活動が軌道に戻った今も、先行きが読めるようになったかというと…?? そんな中で迎えた8周年だったので、この1年を撮りためた映像で振り返っていると、野生動物たちの変わらぬ姿に『平和』の真価が滲み出るようで、ことさら感動を覚えました! そこで記念として、昨年夏、カメルーン・ロベケ国立公園でインターンとして活動した、ボランティアの田代くんと金子さんの映像を中心に、野生動物模様をまとめました。 前々職時代からご縁が続くカメルーン・ロベケ国立公園では、2012年6月に「サンガ多国間ランドスケープ」の一角として世界自然遺産に登録されて以来、日本からの支援が継続しています。映っている動物たちはすべて純野生ですが、14年前に初めて出会った頃と変わらぬ姿を、世代を超えて見せてくれることは、現代の奇跡だと思います。波乱の広がる国際社会の悪影響が、この最後の野生の楽園に及ばぬことを祈りつつ、共有させていただきます(岡安)。
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