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こんばんは。梅雨の季節ですね。台風も度々上陸するようになってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。今年は大雨や台風での大きな被害が無いようにと祈るばかりです。 雨でインドア日和の日に徒然草はいかがでしょうか。 今回の徒然草は前回に引き続き現地で描いたスケッチとドローイングの紹介です。前回は村の生き物のスケッチだったので、今回はジャングルで描いたスケッチをご紹介出来ればと思います。(綺麗にスキャン出来ておらず申し訳ありません...!)(金子) 〇アビシニアコロブス こちらはアビシニアコロブス(うあぱか内ではシロクロコロブスと呼んでいます。)です。 生き物好きの方は動物園等でよく見かけるのでご存じではないでしょうか。過去にはクラウドファンディングの「イラストで語る」シリーズでご紹介しましたね。現地での実際の観察により、あの時よりかなりうまくカタチを捉える事ができるようになりました。身体は大きく、他の小型のサルほど私たちを恐れずにキャンプ地の近くまで寄ってきていました。かなり人間のような雰囲気を感じる生き物で、見ていて面白かったです。 〇マルミミゾウ マルミミゾウのスケッチも行いました。ゾウは身体のプロポーション(美術では要素同士の比率を表します。)が難しいですね!少しでも頭が小さくなったり胴体が小さかったりすると、途端に印象が似なくなってしまいます。また、イメージよりも足が細くスラっとしているのが似せるポイントだと思いました!頭も単純な形ではなく、よく見ると複雑に起伏があります。なかなかうまく描けなくて、何回も描き直しました。 〇プチサバンナの景色 ロべケ国立公園の中には定点観測出来る観察台があり、その一つにプチサバンナと呼ばれている場所があります。こちらはそこのスケッチです。現地、朝は霧がかっていて、穏やかなもったりした空気と時間の流れを感じる、現地でしか味わえない雰囲気があります。(これがほんとに桃源郷のようでたまらないのです。)その雰囲気を残したくてスケッチをしましたが、私の画力ではまだまだ現地に敵いませんね...。気になる方は、ぜひエコツアー等も検討されてはいかがでしょうか。一度きりの人生、一回は感じたほうが良い経験だと思います。 いかがだったでしょうか。ジャングルのなかは写真を撮ったり生活したりするので精一杯で、あまりスケッチ自体の数は少なめですが、自分の中に蓄えたものは多く、今、大学院でも現地の景色をもとに制作していたりします。いずれその制作についても徒然草で紹介できればと思います。(金子)
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今日は、UAPACAAパートナーズにとっては8回目の『World Environment Day(世界環境デー)』を迎えることができました。設立(2018年6月15日)2年もしないうちにコロナ禍に見舞われ、そうこうするうち世界各地で大国の武力行使が始まり、日本からの国際協力は難しい局面をくぐり続けています。そんな中でも、私たちのアフリカの2つの現場プロジェクトは、皆さまからの熱いご支援や地球環境基金の助成金もいただき、現地の仲間たちと頑張ってくることができました。改めてお礼申し上げます。
『世界環境デー』は、「人間環境宣言」が採択され「国連環境計画」が設置された、1972年の初めての「国連人間環境会議」で、国連が定めた最初の環境記念日。54年を数える長い歴史を持ちます。今年のテーマは「A GLOBAL CALL FOR CLIMATE ACTION(気候変動に立ち向かう世界のアクション)」アゼルバイジャンのバクーがホスト地です。 (こちらは国連環境計画作成のプロモーションビデオ)
ここしばらく、世界環境デーの共通テーマは、生物多様性の保全やさらには再生、またプラスチック問題などが取り上げられてきました。しかし今年は、また環境問題の原点に戻る「気候アクション」。具体的な汚染源が目に見えないとはいえ、気候危機は後戻りの効かないティッピング・ポイントを越えようとしている、という共通認識を今、もたないと間に合いません。
また、世界各地で続く爆撃。戦争は温暖化ガスの最大の排出源です。社会を分断し、環境破壊を加速する戦争は、どこのどんな理由であれ、今すぐ止めなければなりません。その思いを形にする上でも、世界環境デーのテーマとしても、今日は『世界気候アクション』に賛同し、改めて声を上げ続けるために結集しましょう!
それにしても、この記事を書くために、今年の環境デーのテーマを検索していたら…。
大臣官房の報道発表にある、環境省の今年度のテーマは「環境にちょっと良いことは、暮らしのそばに。」だそうです。1972年に日本も提案国の一員としてできた『世界環境デー』ですのに、国連の掲げるテーマにまったく呼応しておらず、今の日本政府の環境問題に対する後ろ向きな姿勢が露骨に表れ、前途多難の一因はこんなところにもと頭を抱えてしまいました。(岡安) |

