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【うあぱかAct'】おいしい!カメルーンのジャングルキャンプ飯

25/2/2026

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鶏肉のソースとお米のキャンプ飯
こんにちは。ボランティアの金子です。

今回からは、前回と前々回の”生きること”からつながり、カメルーンのキャンプ中のご飯についてご紹介していきます。お腹が空いてしまうことは不可避!空腹時の閲覧は注意ですよ…!

ジャングルの中を移動し到着したキャンプ地は、キッチンでもありダイニングでもあります。キャンプ地での料理は焚火で行い、水は近くの川で汲んだものを良く煮沸して調達します。食材はジャングルの中で採ることは出来ないので、パンや米、缶詰、卵など、キャンプ滞在日数分を村で購入し持って行きます。(調理や食材の運搬は、炊事担当のスタッフさんや、ポーターさんが行ってくれます。)
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ここからは実際食べたキャンプ飯を写真とともにご紹介!

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ご飯を焚火で炒めている様子

​こちらが調理風景。ご飯にトマト缶を混ぜて炒めてくれています。ここに時々鯖缶が入ってきたりもします。カメルーンでも米は食べられており、日本のものよりも細長く、軽い、さらさらしたものです。塩を入れて茹でて炊くので、何もつけなくても少し塩味があります。
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気になるお味ですが、おいしい!
カメルーンのご飯は、一日の楽しみが食事になり、がっついて食べてしまうぐらいどれも美味しかったです。(国民の皆さん、舌が肥えているんだろうな...)


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〇お米を使用したご飯

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鶏肉とピーナッツソースのご飯
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トマト缶で炒めたご飯と卵焼き
これもお米を使用した夜ご飯です。カレーのようにかかっているのは、干した魚をピーナッツソースと絡めて作ったスープのような、ルーのような舌触りのものです。味はカレーのような味ではなく、ピーナッツのまろやかさと魚のだし、塩など、優しいシンプルめな味です。レモンを絞って食べるのですが、それがアクセントになってとっても美味しい。
こちらもお米系のご飯。トマト缶と炒めたものです。奥にあるのは卵焼きです。これは朝ごはんの画像なのですが、朝には基本卵が出てくることが多いです。卵焼きにはよく野菜が入っています。

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​〇パンやパスタなどを使用したご飯

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トマト缶とサーディンのパスタ
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卵焼きとパンの朝ごはん
同じくこちらも日中のご飯。ご飯以外ではパンやパスタも出てきます。どちらも美味しい!私は画像の村で購入したパンがしっかり小麦の味がして、日本で売ってたら買いたいぐらいおいしくて好きでした。


​​〇キャッサバを使用したご飯

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クスクスと煮魚のスープ
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クスクスと野菜のソース
お米、パン、パスタ以外にも主食があります。それがこのキャッサバの粉をこねて蒸したもの。クスクスと呼ばれています。味と触感は発酵したお餅のような感じです。お米のように、ソースと一緒に食べます。美味しい。しょっぱさなどは無いので、砂糖をつけたらデザートのような風味にもなります。
ボリュームがしっかりあり、お腹の中で膨らみます。私はそれで一回、食べ過ぎて戻しました。でも食べ過ぎぐらいには美味しい。ジャングルの中ではいつもの2倍ぐらい食べていました。


いかがだったでしょうか、お腹は空きましたか?私は記事を書いていて現地の食事が恋しくなってきました...。日本でもアフリカ料理が食べられるお店はわずかにあるようです。皆さんもぜひ、食という面から更に現地に興味を持っていただけたらと思います。
来週はキャンプ以外で食べたカメルーンのご飯を紹介していきます!まだまだご紹介できていない美味しいものは沢山!ぜひお楽しみに!

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【うあぱかAct’】ゴリラのボディーランゲージ

15/2/2026

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ブログをご覧いただきありがとうございます。UAPACAAパートナーズ・ボランティアの田代です。
前回に続いて、ロベケ・インターンで見られたゴリラの特集です。今回は、人の存在に気付いたゴリラがどんな行動をしたか、一緒に見てみましょう!
早速、こちらの動画をご覧ください。
動画1:ドラミング
​

これは、「ドラミング」です。ゴリラの代名詞(!?)と言えるほど、有名なジェスチャーかもしれません。実は、このゴリラは前回のブログで紹介した「パンダヌスに夢中なゴリラ」と同じ個体です。パンダヌスを夢中で食べていたのですが、途中で私や現地ガイドさんの存在に気付いて少し遠ざかり、我々に向けてドラミングをした時の映像です。

実際のドラミングは、皆さんのイメージ通りだったでしょうか?おそらく、素早く胸を叩き、「ポコポコポコ」と高めの音を出す様子に驚かれたと思います。よく見ると、手は開かれていて、手のひらで胸を叩いていますね。ドラミングを真似する時は、手を拳にしてしまわないよう注意が必要ですね!(笑

ドラミングは、一見すると威嚇なのかなと思わせるほど雄々しいものですが、そうではありません。実際には、高まった感情を放出したり、自分の存在を示すためにドラミングをします。そのため、むしろ争いを避けるための行動でもあり、仲間内では「遊びたい」という友好的な気持ちを示すものでもあります。
この場面では、「ご飯食べている最中でしょうが!」といったところでしょうか(笑

また、こちらの動画もご覧ください。
動画2:クラッピング
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先ほどとは違う個体ですが、パンダヌスを食べていたところで我々に気付いたというシチュエーションは同じです。そしてドラミングではなく、手を数回叩いており、「クラッピング」と呼ばれるようです。

野生ゴリラにおけるクラッピングについては情報が不足していますが、行動の意味はドラミングと似ているようです。ただ、UAPACAAパートナーズ代表理事の岡安さん曰く、子ゴリラやメスゴリラでは見かけるけれども、シルバーバック(大人のオスゴリラ)ではあまり見たことないとのことでした。
実際、このゴリラも体格は小さく、子ゴリラであると推測されます。我々のことを警戒していたのでしょうが、手を叩く動作は本当に人間そっくりで、食事の邪魔をした申し訳なさより、可愛い姿が見られたという興奮が上回りました(笑

​いかがでしたでしょうか。野生ゴリラの、人間に対するリアルな反応をお届けできたのではないかと思います。
今回で三度に渡ったゴリラ特集は、一時終了にしたいと思います。次回からは、ゴリラ以外の動物も紹介していきたいと思います。ロベケ国立公園には、魅力的な動物がたくさんいますので、彼らのジャングルでの生き生きとした姿をお見せできたらと思います!
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バレンタインデー=コンゴ民主共和国にしかいない『世界ボノボの日』❣

14/2/2026

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日本では日付が変わってしまいましたが、アフリカ中部はまだ日暮れ前。岡安@カメルーン・ロベケ国立公園です。ついさっき、ポン・カッセとプチ・サバンナの視察から、公園事務所に戻ったところですが、今日はコンゴ民主共和国(DRC)の話題をお届けします。

というのも、人々が愛を語る『バレンタインデー』の今日は、私たちアフリカ中部の自然保護関係者にとっては、『世界ボノボの日』記念日。アフリカ大型類人猿の中でも、特に絶滅の恐れの高いボノボたちは、コンゴ民主共和国の中央部、コンゴ河とカサイ河に挟まれた限られた地域にしかいません。
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Nkalaグループのボノボ
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サバンナと森がパッチ状に広がるバテケ高原の景観(ンコ村)
そんなボノボたちが絶滅の憂き目に遭わないように、長きにわたり自主的に守ってきた人々が、UAPACAAパートナーズが協力しているMbali地区のテケの人々です。村の後背地に広がるコミュニティ・フォレストを、ボノボと共存するために区分けして、特にボノボの生息に重要な地域を私設保護区として、生業のための狩猟や伐採などを自粛しています。
今回は趣向を変えて、そんなボノボの隣人たちの暮らしの向上のために、一昨年から開始した活動をご紹介しましょう!中でも期待しているのが、養蜂業の興隆です。

養蜂はハチの集めるハチミツの人気もあり、またハチたちが健全に暮らせる=採蜜植物が広く分布する森を守ろうという意識を、コミュニティに醸成する効果があることから、自然保護活動の一環として広く手掛けられてきています。ただ、アフリカ中部の熱帯ジャングル地域、特に​DRCではほとんど定着しておらず、首都キンシャサのスーパーなどで出回っているのも、野生のものをフィルターして安く売っているものがほとんどです。

ただ、栄養食品としての価値は広く知られており、村でもハチミツが売りに出たと聞くと、少々お高くても1日~2日で売り切れてしまうほど引く手あまただとか。品質管理ができる養蜂はポテンシャルも高く、コロナ禍の前にWWF DRCがMbali地区の8村を対象に研修を行い、技術を持っている村人がいるというアドバンテージもあり、地球環境基金の助成金を得て2024年夏から取り組みを再開しました。

今回、キンシャサ大学の研究室の協力も得て、1月に初めての成果を確認しに行ってきました!
結果は上々で、ご覧の通りしっかりハチのコロニーが定着した養蜂箱がたくさん。Nkala村を初めハチミツを収穫・販売できた村もあり、先行きが楽しみです。面白かったのは、コミュニティ・フォレストをボノボたちと分かち合い、慣れたボノボのグループが観察できる村ほど、どうやらミツバチの群れも強力でたくさんのハチミツが採れる傾向があるらしいこと。まだまだ最初の結果でこれから慎重な検証が必要ですが、もし養蜂に具体的なボノボ保護の成果が表れたのだとしたら…ワクワクが止まりませんでした!!
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【うあぱかAct'】コンゴ民主共和国 出張談その1

5/2/2026

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みなさま、ブログをご覧いただきありがとうございます! UAPACAAパートナーズでアシスタントをしております小山です。
寒さがピークを迎えるこの時期、アフリカの太陽がとーっても恋しくなります。

さて、今回はカメルーンのお隣のお隣の国…コンゴ民主共和国(以下、DRC:Democratic Republic of Congo)についてご紹介します!
一昨年、UAPACAAの活動国の一つであるDRCで持続可能なコミュニティ・フォレストを目指した新たなプロジェクトを立ち上げ、2024年7月にDRCへ初渡航しました!

活気に満ちた首都キンシャサでの滞在、都市から活動地に向かうまでサバンナの砂の海やコンゴ河が創り出す大海原を渡る旅、そしてボノボの生息地であるMbali地区と人々の暮らしについて少しずつお伝えしていきたいと思います!
​
​◯コンゴって2つあるの!?

中部アフリカにはコンゴ共和国(以下、RC:Republic of Congo)とコンゴ民主共和国があり、DRCと比べて前者は人口とも面積も小さいですが、かつて植民地期には、現地行政官を育成する場所として機能していました。
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コンゴ民主共和国の国旗
◯アフリカ最大の人口密度!
DRCの首都はサブサハラ以南アフリカの都市の中で最大の人口密度を誇ります。国土面積は2,345,000km²(日本の約6倍)で、全人口の約15%がキンシャサに集中しています。
ちなみに…都市別の人口密度は東京が世界第1位!

また、コンゴ河によって形成された自然環境も特徴で、大型類人猿の棲家となっています。

◯隣り合う2つの首都
キンシャサからコンゴ河を挟んでRCの首都ブラザビルが位置しています。
港からモーターボートで15分ほど移動すればすぐに入国することができ、近場で買い物をするような感覚でショッピングをする人や、親戚や友達に会いに出かける人がいます。二国間の物価や税金の差を利用した商売も盛んです。
写真写真1:車窓から眺めた6月30日大通り


◯景色はマンハッタン!6月30日大通り
海外資本のデパート、有名ホテル、外国の大使館が立ち並ぶGombe地区には、両側2車線4レーンの大きな通りが5kmほど続いています。1960年にDRCがベルギーから独立した記念日にちなんで、「6月30日大通り(Boulevard de 30 Juin)」と名付けられました。

広々とした道路に、海沿いの雰囲気を感じさせるような河辺の景色、西洋スタイルの立派な建物、イエローキャブ、そしてせかせかと働く人々の様子が、まるで1980年代ころのマンハッタンにいるような錯覚を覚えました!(筆者は行ったことありませんが…)

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写真2:バイクタクシーの客待ち
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写真3:雨上がりの道路
◯ばらばらな都市の発展

首都の公共交通機関は発達していないため、移動には自家用車、タクシー、バイクなどを利用します。6月30日大通りはきちんと舗装されていますが、瓦礫や砂利が残っていたり、陥没していたり、雨降れば巨大な水たまりができて走行困難な場所もあります。そして人の多さも相まって、通勤・帰宅時間は大渋滞!大通りが車!車!車!でみっちり埋まります。

一方、ここ10年間で携帯電話の所有率は一気に上昇し、電子決済、ネットバンキングは当たり前になって来ています。電子機器をはじめ、安価な日用品、衣服の輸入販売は、携帯の普及によってさらに盛り上がっています。

これからもアクティブな消費市場として開発が進んでゆきそうです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
次回は、活動地Mbaliへつづくサバンナの航海についてご紹介します!
​
参考URL:在大阪コンゴ民主共和国名誉領事館HP キンシャサ紹介ページ
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