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バレンタインデー=コンゴ民主共和国にしかいない『世界ボノボの日』❣

14/2/2026

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日本では日付が変わってしまいましたが、アフリカ中部はまだ日暮れ前。岡安@カメルーン・ロベケ国立公園です。ついさっき、ポン・カッセとプチ・サバンナの視察から、公園事務所に戻ったところですが、今日はコンゴ民主共和国(DRC)の話題をお届けします。

というのも、人々が愛を語る『バレンタインデー』の今日は、私たちアフリカ中部の自然保護関係者にとっては、『世界ボノボの日』記念日。アフリカ大型類人猿の中でも、特に絶滅の恐れの高いボノボたちは、コンゴ民主共和国の中央部、コンゴ河とカサイ河に挟まれた限られた地域にしかいません。
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Nkalaグループのボノボ
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サバンナと森がパッチ状に広がるバテケ高原の景観(ンコ村)
そんなボノボたちが絶滅の憂き目に遭わないように、長きにわたり自主的に守ってきた人々が、UAPACAAパートナーズが協力しているMbali地区のテケの人々です。村の後背地に広がるコミュニティ・フォレストを、ボノボと共存するために区分けして、特にボノボの生息に重要な地域を私設保護区として、生業のための狩猟や伐採などを自粛しています。
今回は趣向を変えて、そんなボノボの隣人たちの暮らしの向上のために、一昨年から開始した活動をご紹介しましょう!中でも期待しているのが、養蜂業の興隆です。

養蜂はハチの集めるハチミツの人気もあり、またハチたちが健全に暮らせる=採蜜植物が広く分布する森を守ろうという意識を、コミュニティに醸成する効果があることから、自然保護活動の一環として広く手掛けられてきています。ただ、アフリカ中部の熱帯ジャングル地域、特に​DRCではほとんど定着しておらず、首都キンシャサのスーパーなどで出回っているのも、野生のものをフィルターして安く売っているものがほとんどです。

ただ、栄養食品としての価値は広く知られており、村でもハチミツが売りに出たと聞くと、少々お高くても1日~2日で売り切れてしまうほど引く手あまただとか。品質管理ができる養蜂はポテンシャルも高く、コロナ禍の前にWWF DRCがMbali地区の8村を対象に研修を行い、技術を持っている村人がいるというアドバンテージもあり、地球環境基金の助成金を得て2024年夏から取り組みを再開しました。

今回、キンシャサ大学の研究室の協力も得て、1月に初めての成果を確認しに行ってきました!
結果は上々で、ご覧の通りしっかりハチのコロニーが定着した養蜂箱がたくさん。Nkala村を初めハチミツを収穫・販売できた村もあり、先行きが楽しみです。面白かったのは、コミュニティ・フォレストをボノボたちと分かち合い、慣れたボノボのグループが観察できる村ほど、どうやらミツバチの群れも強力でたくさんのハチミツが採れる傾向があるらしいこと。まだまだ最初の結果でこれから慎重な検証が必要ですが、もし養蜂に具体的なボノボ保護の成果が表れたのだとしたら…ワクワクが止まりませんでした!!
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